たくさんの野菜とソーセージと一緒に煮こみます。
材料：鶏の手羽元（10～12P)、ニンジン2本、玉ねぎ2個、
エリンギ2～3本、ジャガイモ（男爵、メークイーン各3個）、
ソーセージ10本、セロリ又はパセリ。トマト缶２缶。
調味料：オリーブオイル、塩、黒胡椒、赤ワイン、顆粒コンソメ、
にんにく、唐辛子、ウスターソース、トマトケチャップ。
鶏肉に塩コショウをして、少し馴染ませます。
オリーブオイルで、鶏肉を先に炒めて、取り出しておきます。
大きめにカットした野菜を入れて、上からオリーブオイルを足します。
鍋を振って、炒めていきます。
ここのポイントが男料理ぽい所ですね。
ある程度野菜が炒まったら、鶏肉を戻してトマトピューレを入れていきます。
基本的にトマト缶を水で濯ぐ感じで同量の水を足します。
量が少なければ、さらにもう一杯水を足してください。
赤ワインを少量入れて味をみます。
アクを取りながら、中火から弱火でじっくり煮込みます。
鶏の油は取らずに残しましょう。
少し煮込んで、野菜と鶏肉、ソーセージの出汁が出てきたら、味付けです。
トマトケチャップやウスターソースは香辛料が入っているので、隠し味には最適です。
にんにくや唐辛子は好みで調整してください。
味が整ってきたら、さらに弱火で煮込んで、最後に刻んだパセリを加えます。
今回はセロリが無かったので残念ですが、セロリが入ると、とても美味しくなります。
ゆで卵があったので、一緒に入れてみました。
トマトスープは醤油と違い、あまり染み込まずに、漬け卵の様にはなりませんでした。
チキンとソーセージを取り分けて、具を楽しんでいただいてください。
スープは後で、ドリアにしたり、パスタに使用するので、出来るだけ残しておきましょう。
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