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マレーシア旅行記・その4(2日目・午前バツー洞窟)

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二日目は朝からオプショナルツアーのバツー洞窟と国立博物館(¥5,000)に参加です。
ホテルから45分位の場所にあるバツー洞窟。
インド人が発見したとかで、インド人の寺院があるそうです。

「バツー洞窟」



入口の広場にはハトが沢山います。
ツアーガイドさんがハトとサルの餌用に食パンを用意してくれました。


洞窟まで続く長い272段の階段があります。
各自のペースで登っていかないと、最後までたどり着くのは大変です。
途中には自然のサルがいて、お菓子やコンビニの袋を持っていると狙われるので注意が必要です。
サルの目を見ないことです。


下を見るとかなりの急坂です。


やっと洞窟の入口に到着です。


洞窟の中に入ると広い空洞があります。
所々上から水が落ちてくるので注意しましょう。


さらに奥に進むと屋根の抜けた空洞があります。


中にはヒンドゥー教の祭壇があり、上半身裸のおでこに白い線を入れた僧侶が居ます。
お祈りしている人もいますが、我々は外から見学します。


帰りも同じ長い階段を降りなければなりません。
降りてくるとインドの民芸品のお店があります。


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「バーツ洞窟つのツバメの巣」


洞窟の前の売店でツバメの巣をいただきました。
料金はRM16(¥450)です。
高いのか安いの解りません。


暖かい物と冷たい物があり、冷たいのをいただきました。


中に入っている茶色い物がツバメの巣だそうです。


冷たくて甘いスイーツです。砂糖水みたい。



とてもきれいで、見たことない刺激的な体験でした。
バツー洞窟は無料なので、オプショナルツアーの料金は割安で行けるのでお勧めなスポットです。

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バツー洞窟の後は、国立博物館の見学です。

博物館の中は、マレーシアの歴史と文化が解りやすく展示してあります。
但し、日本語の話せるガイドさんが説明してくれないと、解りにくいでしょう。
ポルトガル、オランダ、イギリス、日本と占領の歴史の中で、マレー系、中華系、インド系の他民族国家が形成されました。

⇐マレーシア旅行記・その3(1日目夜・クアラルンプール)


マレーシア旅行記・その5(2日目午後・クアラルンプール観光)⇒


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