燃油サーチャージ不要・週末マレーシア4日間
初日の予定が予定通りホテルに到着しました。
これから自由行動なので、オプショナルツアーのホタル観光に行かないで、夜のクアラルンプールを散策しに、自由行動でクアラルンプール観光に行きます。
このホテルの良かったところが日本人のコンシェルジュが常駐していて、いろいろ相談に乗ってもらえることです。
クアラルンプールの行き方、タクシーの相場、治安状況を教えてもらい、タクシーの手配までしてもらいました。
ホテルでショッピングモールのパビリオンに行きたいと伝え、タクシーを呼んでもらいクアラルンプール市内へ向かいます。
料金相場も30~40RM聞いていました。
ホテルから30分余り高速を使用して料金ゲートを3回通過しました。
マレーシアの高速料金は、タクシーとバスは安いのですが、乗用車は料金が高く、トラックはタイヤの本数で料金が決まるそうです。
パビリオンの玄関前に着けてもらい、料金はメーターで34RM+高速料金で合計38RM(¥1,064)でした。
[パビリオン]
PAVILION Kuala Lunpur 詳細はこちらクアラルンプールの繁華街にあります。
滞在中に是非一度は訪れたいショッピングモールです。

一番大きなショッピングセンターです。
400店舗以上が集まるパビルオンです。
スーパーマーケットやフードコートもあり、半日楽しめるエリアです。

高級なブティックから一般的なお店まで、回り切れないほどたくさんのお店が並んでいます。


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ここのフードコートはお勧めです。
ものすごい数の店舗があって、1週間毎日来ても食べ飽きない位です。
あ~もっとゆっくり食べ歩きたい。

最初に選んだのはカレーヌードルです。

他の人が食べていて美味しそうだったので。
チキンカレーヌードル9RM(¥250)安い。
女房と二人でシェアして丁度いいです。

次の2食目は鉄板焼きのお店。
入った時から気になっていました。

エビチャーハンとビーフセットを注文しました。
見ていると調味料のような物をたくさんかけています。

前菜に野沢菜のような青菜の炒め物ともやしの炒め物が出てきました。

海老炒飯です。
中華の炒飯ともちょっと違う炒飯です。
海老炒飯は¥300位です。

ビーフセットは¥500位です。
イスラム教の国なので、お肉は鶏肉がほとんどで、牛肉が多いです。

特別美味しい物ではありませんが、牛肉を焼き肉のたれで焼いた様な味です。

やはり高級店の鉄板焼きと違い、フードコートの鉄板焼きなので、見た目ほど味は期待できませんでした。
値段もチョット高め。
パフォーマンスの人件費分です。
食事を終わって、夜の屋台街に向かいます。
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[アロー通り]
パビリオンからブキッ・ビンタン通りを歩いてアロー通りに向かいます。最大の屋台街ということで期待していったのですが、台湾や香港の夜市と違い屋台街なので食事が中心。
残念なことに道路が工事中で夜市と違い車が入ってくるので、車と屋台が1メートル位でその間を歩行者が歩く始末。
落ち着いて見て歩く雰囲気でなく、車の通るすぐわきで食べる気にもならないので、今回はあきらめました。
やっぱり夜市のような雰囲気の歩行者だけのストリートが良いですね。

アロー通りからツインタワーへ向かって、タクシーに乗るか歩るくか迷いましたが、1キロチョットの距離なので、歩くことにしました。
モノレール沿いに歩いて行って、クアラルンタワーを見ながらツインタワーに向かって歩きます。
モノレールのレールとクアラルンタワー

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[ツインタワー]
夜のライトアップされたツインタワーを見るのが目的と、併設するショッピングセンタースリアKLCCでの買い物。そしてスリアKLCC前の噴水広場で行われる噴水ショー「レイクシンフォニー」を見るのが目的です。
噴水ショーは19;00~22:00まで30分おきに行われています。

今回のツアーではツインタワーは観光に入っていないので、自由時間で訪れて正解でした。
ツインタワーは夜見るのがきれいです。
ちょうど噴水を見学するポイントからツインタワーがきれいでした。
噴水ショーは、どこで行われるのか場所が解らず迷いましたが、道を聞きながらたどり着けました。
迷ったら、すぐにスタッフに聞くことです。
広いので、すぐに迷子になってしまいます。


ショッピングセンターのスリアKLCCでお土産などの買い物をして帰りました。
大きなショッピングセンターには、観光客向けのお土産が沢山置いてあります。
海外旅行では、連れていかれるお土産屋さんは高いので、購入しないで、いつもショッピングセンターで購入します。
現地の人が買う商品を現地価格で購入できるのでお勧めです。
安いツアーは、お土産ショップの立ち寄りがノルマなので、色々立ち寄るのですが、観光客相手の価格になっていて、購入する気になりません。
[帰りのタクシー]
ショッピングセンターの玄関でタクシー乗り場が在るのですが、タクシーのベルボーイのような男性が居てタクシーを手配してくれます。が、役立たずで、メーター付きのタクシーを頼んでもメーター無しのタクシーを準備するし、値段を聞くとRM70という始末。
来るときにRM40で来ているので高いと言って、文句を言って手配し直してもらうと、ブルータクシーの大きいタクシーを準備する始末です。
結果的には、比較的新しい黄緑色のタクシーと交渉しRM50でホテルまで帰りました。
役に立たないタクシーボーイは、チップの手数料を取って領収書をくれました。
ほんとタクシーが安心して乗れないのは、めんどくさいです。
ホテルからタクシーで外出する際は、必ずホテルの名刺やメモ用紙、パンフレット等なんでも良いので、タクシーの運転手に見せられる物を持って行くことをお勧めします。
言葉の発音では通じないこともあります。
⇐マレーシア旅行記・その2(1日目午前・マラッカ)
マレーシア旅行記・その4(2日目・午前バツー洞窟)⇒
トラピックス<羽田発着>
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