まといが先導し、万灯を奉納します。
最後に地元の神輿も続きます。
全て入場が終わると、まといの奉納です。
それぞれまといの組が披露します。
子供まといから女性まといもあります。
男のまといは10kg以上あり、威勢よく回しながら練り歩きます。
最後に大祭のお経が始まります。
鬼子母神祭は、伊勢崎市の本妙寺で毎年11月の第4土曜日の夜に行われます。
大祭は子供の健やかな成長を願い、江戸時代から続く伝統行事です。
日蓮上人が亡くなる時に桜が咲いていたと故事にちなみ、シダレ桜を模した万灯を奉納します。
夕方に地元の6地区がそれぞれ2機ずつ町内を回り、夜7時頃からまといを先頭に鬼子母神に奉納します。
【ID:5211】