スンドゥブとは豆腐の事。
チゲとは鍋の事。
作る手間は同じなので、大きな鍋で作って小分けで食べます。
材料:約10人分、大根、ニンジン、かぶ、しめじ、シイタケ、
豚バラ、竹輪、しらたき、卵、豆腐
調味料:スンドゥブ鍋の素(1袋3人前)、酒、コチュジャン、
赤みそ(テンジャン)、かつおだし、昆布だし
大根、ニンジン、かぶ、シイタケ、しめじ、竹輪、豚バラを順番に鍋に入れていきます。
韓国チゲは、大根、ニンジン、シイタケは必須ですね。
鍋の量を見ながら、8分目位まで具材を入れます。
具材が浸る位の水を入れて火にかけます。
今回は、スンドゥブチゲの素を使います。
魚介の出汁がたくさん入っているので重宝します。
1袋3人前なので、一番辛い「辛さ7」を使用します。
少し煮込んで材料の出汁が出てきたら、日本酒、コチュジャン、赤みそで好みの味に調整します。
しらたきを入れて、ヘルシーに量を増やします。
コチュジャンに赤みそ
煮込んだら、ベースの鍋が完成です。
卵や豆腐を入れると、沢山のスープが濁ってしまうので、
人数分の食べる分だけ取分けて、別鍋でスンドゥブ鍋を作ります。
卵が半熟になったら、かぶの葉を入れて完成です。
寒くなると温まるチゲ料理。
たくさん作っておいて、色んなバージョンで楽しめます。
お餅を入れたり、ラーメンも美味しいし、ご飯を入れて雑炊風も美味しいです。
たくさん作った方が色んな具材の出汁がたくさん出るので、美味しいですよ。
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