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えんどうご飯

エンドウは実が入る前は、サヤエンドウでいただきます。
赤エンドウと白エンドウがあり、紫の赤エンドウは鞘で食べます。
白い花の白エンドウは、鞘を大きくして豆を食べます。
茎が枯れてきて、全て収穫すると、熟したエンドウが取れます。


材料:お米4合、サヤエンドウ、エンドウ豆
調味料:お酒(大さじい1杯)、昆布だし顆粒(大さじ1杯)

実の入った豆を鞘から取り出します。


お米とお水は通常の分量で炊きます。
刻んだ鞘とエンドウ豆を入れて一緒に炊きます。


炊き上がるとこんな感じです。


よく底から混ぜます。




タッパーに入れておすそ分けです。
塩を入れると塩辛くなってエンドウの香りが解らなくなってしまいます。
昆布だしにも塩分が入っているので、これで十分です。
エンドウの香りが香るエンドウご飯。
やっぱり豆類は取り立てが一番おいしい。
枝豆もトウモロコシも取って半日が美味しく、1日が限度です。
家族にも大好評です。
あっという間になくなりました。
1年のつかの間の楽しみ。
ラーメンやパスタにも最高です。
来年のエンドウを食べるために、また種を撒きます。

【ID:7186】

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